Stool Rug - 比礼重紋* / 903470183003
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米沢緞通・滝沢工房
スツールラグ 比礼重紋
米沢緞通・滝沢工房は、山形県の南、米沢市にある緞通工房。
緞通とは、高密度の手織りの絨毯のことです。
手織りなので様々な色や模様が表現でき、毛糸の密度が高く、腰の強さが特徴です。
滝沢工房とデザイナーの吉田勝信さんにより手掛けられるラグは、一般的な緞通のイメージとは異なりシンプルながら洗練されたスツールラグ。
手織りなので様々な色や模様が表現でき、密度の高いしっかりとした強さが特徴です。
フリンジ部分は折り込んでも、そのままでも、お好みによってお使いいただけます。
椅子の上に敷くだけではなく、そのまま床に置いても。
品番:Stool Rug
カラー:比礼重紋
サイズ:幅400mm×奥行き300mm
素材:羊毛 , 綿糸
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米沢緞通・滝沢工房
米沢緞通・滝沢工房は、山形県の南、米沢市にある緞通工房です。この土地は米沢藩時代から絹織物の産地として有名です。滝沢工房は絹織物の織機の組み立てやメンテナンスから生業が始まりました。親戚が絨毯を手織りしているのを見て「織り機次第でもっと織りやすくなりそうだ」と思い、絨毯織機の研究を始め、織りやすい手機織機を考案。1966年から手織絨毯業を営むようになりました。手織絨毯は強く打ち込みが出来るので毛が抜けづらく丈夫なものが作れます。その為、裏地や接着剤を付ける必要がなく表の図案がそのまま裏に現れます。米沢緞通も同様です。これまで難しい織りや大きな絨毯の注文が入るたびに自分たちで織機を考案し作ってきました。その技術が認められ、高度経済成長期に首相官邸や日生劇場に納品してきました。近年は「佇まいが心地良い」緞通を目指しています。
※公式HPより引用
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